本文へ移動

新着情報とお知らせ

外国人労働者の力に期待する業種
2019-06-10
外国人労働者の力に期待する業種を、人手不足が指摘されている11業種の中から聞いたところ、トップは「農林水産業」53%で、「土木建築業」44%、「製造業」41%、「介護業」35%、「コンビニやスーパーなどの小売業」23%などの順でした。
 「農林水産業」は、地域別でみましても、全ての地域でトップとなります。自らが「農林水産業」に従事している人では7割弱に達しました。人手不足の危機感を反映したようです。
 外国人労働者の受け入れ拡大への賛否別にみますと、「農林水産業」は賛成派で59%、反対派で45%。「土木建築業」と「製造業」も賛成派と反対派の差は10ポイント台でしたが、「介護業」は賛成派で44%、反対派で22%と差が大きくなりました。
TOPへ戻る